衝撃!安倍政権がひた隠す「コロナ終息は250年後」「五輪中止」の隠蔽データ


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衝撃!安倍政権がひた隠す「コロナ終息は250年後」「五輪中止」の隠蔽データ
衝撃!安倍政権がひた隠す「コロナ終息は250年後」「五輪中止」の隠蔽データ
日本のコロナ禍は第2波に備える次のステップへと入った。

政府や御用学者らがひた隠す「不都合な真実」の全貌に4人の専門家がズバリ斬り込む。

6月16日、厚生労働省は東京、大阪、宮城の3都府県の住民7950人を対象に実施(6月1〜7日)した新型コロナウイルス抗体検査の結果を公表した。

注目の抗体陽性率は東京都が0.1%(1971人中2人)、大阪府が0.17%(2970人中5人)、宮城県が0.03%(3009人中1人)。

この異常なまでに低い感染率から見えてくる戦慄の未来図とは……。

─それにしても、厚労省が明らかにした抗体検査結果は衝撃的でした。

A(感染症の専門医) 抗体検査は新型コロナウイルスに感染したことがあるか否かを判定する検査です。

検査の精度の問題はありますが、原則として検査結果が「陽性」であれば「感染歴あり」、「陰性」であれば「感染歴なし」ということになります。

─現時点での感染の有無を判定するPCR検査とは意味が異なるわけですね。

A そのとおりです。

PCR検査では、過去に新型コロナウイルスに感染して回復した人を検出することができません。

それだけに、日本国内での感染率、すなわち抗体陽性率を知ることができる抗体検査の実施と結果が待たれていました。

─その待望の抗体陽性率が予想を裏切る「異常な低さ」だったわけですね。

C(ウイルス学の専門家) なにしろ、これまでのPCR検査で累積患者数が多かった東京で0.1%、大阪でも0.17%、累積患者数の少なかった宮城に至ってはわずか0.03%だったわけですから、これにはドギモを抜かれました。

─つまり、国内での感染率は非常に低かった、と。



【日時】2020年07月05日 18:00
【ソース】アサ芸Biz


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