【動画】スズキ新型ハスラーの受注が好調、全車ハイブリッド採用で高級軽のポジション獲得へ
「遊び心」を刺激する先進的アデザインで登場!
- NO.8160464 2020/02/04 12:38
スズキ新型ハスラーの受注が好調、全車ハイブリッド採用で高級軽のポジション獲得へ - スズキの軽自動車、ハスラーがフルモデルチェンジを受けて2代目モデルに切り替わりました。
エクステリアは個性的かつタフで力強いスタイル。
パッケージングは広くて使いやすい室内と進化しています。
安全運転支援システム スズキ セーフティ サポートはさらに充実しました。
走行性能と快適性能が徹底的に鍛え上げられています。
ナビゲーションシステムは、大画面で見やすく、操作しやすくなりました。
今回の動画ではこういった新型「ハスラー」の特長、詳しく見ていきます。
新型ハスラーは昨年2019年秋の東京モーターショーで、ほぼ市販型のコンセプトモデルが発表されていましたが、映像はその時に撮影したものとなります。
2020年1月20日に正式発売となりました。
販売目標台数は月間6,000台。
パワートレインラインナップは全車マイルドハイブリッド、エンジンは自然吸気とターボの両方が設定されます。
トランスミッションはすべてCVTで、FF(2WD)と4WDが用意されます。
■グレード構成、車両価格
新型ハスラーのグレード構成、車両価格を見ていきます。
エントリーモデル、HYBRID G (NA,FF)が消費税込み車両価格136万5100円。
充実装備のHYBRID X (NA,FF)が消費税込み車両価格151万8000円に設定されました。
いずれもターボモデルが9万4600円高、4WDモデルが13万4200円高で設定されています。
■エクステリア
エクステリア、詳しく見ていきます。
初代モデル大ヒットからの2代目モデルということで、エクステリアについては手堅くキープコンセプトという印象です。
ひと目でハスラーとわかる個性的なキャラクターは踏襲。
さらにタフで力強いスタイルを融合させたものとなっています。
丸型ヘッドランプとスクエア基調のグリルは初代ハスラーから続く特徴的なデザインです。
2代目モデルではフードを持ち上げることで厚みのある顔周りが表現されています。
ピラーは従来型から立たされており、ロングルーフ化されています。
スクエア型の大きなキャビンが実現しました。
従来型のピラーはブラックアウト化されていましたが、新型のピラーはボディー同色とし、ピラーの存在をしっかり見せることで、力強く、頑丈なイメージが与えられました。
鉄板による張りや曲げなどの特徴を追求し、強く深みのあるボディー断面を表現したエンジンフードとサイドボディー..【日時】2020年02月04日
【ソース】カーリサーチTV【関連掲示板】
- [匿名さん]