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    除夜の鐘


    苦情に高齢化…消える除夜の鐘「年越しの風物詩なのに」

    また、ひとつと日本の風情が消えていくのか。。。

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    苦情に高齢化…消える除夜の鐘「年越しの風物詩なのに」
    苦情に高齢化…消える除夜の鐘「年越しの風物詩なのに」
    年越しの風物詩「除夜の鐘」に対し、「うるさい」などとする苦情が寄せられ、中止したり時間を夕方や昼間に変更したりする寺院が後を絶たない。さらに、寺の檀家(だんか)の減少などで人手が足りず、深夜の鐘突きを見直す動きも。人間の百八の煩悩を払うという除夜の鐘が、世知辛い現代社会の寒風にさらされている。

     「毎年突いてきたのに、年末の風物詩が消えてしまうのは残念」。さいたま市の寺院「玉蔵院(ぎょくぞういん)」で毎年除夜の鐘を突いてきたという自営業の男性(52)は肩を落とす。

     JR浦和駅から徒歩5分の市中心部にある玉蔵院。約1200年前の平安時代に弘法大師が創建したとされ、除夜の鐘には毎年約200人が集っていたというが、今年は行われない。

     中止決定の契機は、ほかの寺院に鐘の音が「うるさい」と苦情が寄せられているのを、寺側が知ったことだという。かつて昔ながらの個人商店が立ち並んでいた寺の周辺も近年はマンションや飲食チェーン店などが進出して様変わりしているといい、木村晴雄住職(77)は「苦情を直接受けたわけではないが、取りやめるのも自然な流れではないか」と話す。

     除夜の鐘をめぐるトラブル..



    【日時】2019年12月28日 19:33
    【ソース】産経ニュース


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    【除夜の鐘がうるさい】時間を前倒しするお寺増加…効果は薄れないかも聞いてみた

    昔から続いてきた年末の風物詩である除夜の鐘。大晦日の風情の行事が変わってしまうのは寂しい気もする。

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    「除夜の鐘がうるさい」時間を前倒しするお寺増加…効果は薄れないかも聞いてみた
    「除夜の鐘がうるさい」時間を前倒しするお寺増加…効果は薄れないかも聞いてみた
    大晦日の風物詩・除夜の鐘にここ数年変化が起きている。

    そもそも除夜の鐘は、大晦日の深夜から元日にかけて、人間が持つとされる108の煩悩を静めるために煩悩の数と同じ108回鐘を突くものだ。

    鐘の音が遠くから聴こえると「今年も終わりか…」と思うほど定着しているものだが、一方でこの除夜の鐘がうるさい!という近隣からの苦情によって、除夜の鐘を中止したり、時間を早めて行う寺が増えているのだ。

    静岡県にある大澤寺では、苦情の電話があったことで、2004年に中止。

    しかし、檀家や住民のリクエストがあり、2014年から大晦日の昼間に鐘を突くことで復活させた。

    また、群馬県の宝徳寺では、2015年から鐘を突く時間を午前10時からに変更して行っている。

    恒例の行事が変わってしまうのは寂しい気もするが、意外にも除夜の鐘の前倒しは、お寺にとってメリットもあるという。
    一体、どんなメリットがあるのか?また、時間を早めることで煩悩を静める効果は薄れないのか?という疑問も浮かぶ。

    2018年から鐘を突く時間を深夜から夕方に前倒しした福岡県、東長寺の方に詳しく話を聞いてみた。



    【日時】2019年12月18日 17:00
    【ソース】FNN
    【関連掲示板】


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