サッカー日本代表、東京五輪ユニは迷彩柄を初採用


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サッカー日本代表、東京五輪ユニは迷彩柄を初採用
サッカー日本代表、東京五輪ユニは迷彩柄を初採用
サッカー日本代表が20年東京五輪で使用するユニホームに、初めて迷彩風のデザインが採用されることが21日、分かった。

A代表、世代別代表ともに着用することになる。

日本代表のユニホームは、2年に1度デザインが新しくなるのが通例で、現行モデルは、W杯ロシア大会前年の17年11月から着用している。

今回は、11月14日のW杯アジア2次予選キルギス戦(アウェー)でお披露目される可能性が高い。

その流れなら、東京五輪世代のU−22(22歳以下)日本代表はその3日後、17日の国際親善試合キリンチャレンジ杯のコロンビア戦(広島・Eスタ)で初めて着用するとみられる。

来年の東京五輪は、56年ぶりの自国開催。

大一番に向け、用意されたユニホームはまさに“勝負服”となった。

濃淡ある青を基調に、黒と白を配色。

斬新なデザインに仕上がった。

元来は戦闘時などにカムフラージュを目的として使われる迷彩風の柄に。

広く浸透し、現在はファッション性も高いデザインとして、幅広く親しまれている。

五輪の規定で、左胸の協会エンブレムはなくなり、日の丸だけとなる見込みだ。

ラグビー日本代表がW杯で8強入りし列島を席巻。

赤と白..



【日時】2019年10月22日 05:00
【ソース】日刊スポーツ
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