韓国軍の次世代無線機に「寒いと使えなくなる」欠陥?


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韓国軍の次世代無線機に「寒いと使えなくなる」欠陥?
韓国軍の次世代無線機に「寒いと使えなくなる」欠陥?
KBSは「韓国軍の次世代無線機に内蔵されるバッテリーが酷寒に耐えきれない」と報じた。

報道によると、この無線機は防衛事業庁傘下の国防科学研究所(ADD)が主導して開発した。

次世代軍用無線機として2007年に開発が始まり、来年から生産が開始され軍で使用されるという。

この無線機は、極めて厳しい寒さの中での訓練を考慮した合同参謀本部の「作戦運用性能規定」に基づき、氷点下32度まで耐えられるように開発された。

しかし、共に開発されたバッテリーは氷点下20度までしか耐えられず、氷点下20度以下になるとバッテリーが放電し、無線機が使えなくなる可能性があるという。

ところが、問題のバッテリーを搭載した無線機は、昨年5月の陸軍の運用試験評価で適合判定を受けた。

その理由は、リチウムポリマー素材の2次電池である該当バッテリーに対する「作戦運用性能規定」がないためだという。



【日時】2019年10月08日 23:20
【ソース】Record China
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