コミケ撮影 コスプレ女性に「殺到・接写」が繰り返されるワケ

コミケ撮影。。これは見世物化している。

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コミケ撮影 コスプレ女性に「殺到・接写」が繰り返されるワケ
コミケ撮影 コスプレ女性に「殺到・接写」が繰り返されるワケ
東京ビッグサイトで8月9日〜12日まで開催された世界最大級の同人誌即売会「コミックマーケット96(C96)」(通称コミケ)。

期間中、中国人コスプレイヤーがカメラマンたちに至近距離で囲まれるトラブルが発生した。

本人は嫌がっているのに、極度のローアングル撮影やスカートの中にカメラを差し入れるような行為もあったようで物議を醸している。

こうした撮影行為について、高橋裕樹弁護士は「東京都迷惑防止条例(盗撮)」に抵触する可能性があると指摘する。

「露出度の高いコスプレについては、際どい撮影もある程度は許容されていると考えられるでしょう。しかし、相手が嫌がっているのにスカートの中にカメラを入れることは、明らかに許容範囲を超えています」(高橋弁護士)

コスプレイベントでは、カメラマンの撮影マナーがたびたび問題視されてきた。コスプレ業界に詳しいライターの乃木章さんは、過去のコミケで接写していたカメラマンを運営側に突き出したことがある。

「通常のコスプレイベントと違い、コミケのような一般の認知度も高いイベントでは、現場での対応が難しい部分もあります」(乃木さん)

どうして撮影トラブルがなくなら..



【日時】2019年08月18日 09:08
【ソース】弁護士ドットコム


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