レクサスが国内販売でベンツに勝てない理由


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レクサスが国内販売でベンツに勝てない理由
レクサスが国内販売でベンツに勝てない理由
レクサスはレクサスはトヨタが展開する高級車のブランドで、1989年に北米で誕生した。

その後16年を経て、2005年8月に日本国内でも営業を始めている。

今では国内の営業開始から14年が経過し、レクサスも認知度を高めたといわれるが、その売れ行きはあまり伸びていない。

2017年には最上級セダンのLSがフルモデルチェンジを行い、続いてLサイズセダンのES、コンパクトSUVのUXも導入されたことで、2018年(暦年)の登録台数は5万5096台となった。

しかし2017年は4万5605台にとどまり、それ以前も4万〜5万台で推移してきた。

■好調に売れるヒット車種が乏しい

この売れ行きではメルセデス・ベンツに負けてしまう。

2012年ごろまではレクサスが優勢だったが、2013年以降は逆転され、メルセデス・ベンツが1年間に6万〜7万台を登録して上回っている。

直近の登録台数を比べても、2017年はレクサスが前述の4万5605台で、メルセデス・ベンツは6万8215台だ。

2018年はレクサスが5万5096台で、メルセデス・ベンツは6万7531台となった。

レクサスは1万台から2万台以上の差をつけられている。

BMWも2017年が4万9036台、2018年は5万0982台となっており..



【日時】2019年08月09日 07:30
【ソース】東洋経済オンライン
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