「7pay」で不正アクセス被害「クレカから勝手にチャージされた」報告

キャッシュ決済は、どこまで信用できるものやら?

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「7pay」で不正アクセス被害「クレカから勝手にチャージされた」報告
「7pay」で不正アクセス被害「クレカから勝手にチャージされた」報告
セブン&アイ・ホールディングス傘下の決済事業者セブン・ペイは7月3日、1日にリリースしたモバイル決済サービス「7pay」の一部アカウントが、 第三者による不正アクセスの被害を受けたと明らかにした。

不正利用を防ぐため、ユーザーに「ログインID、パスワード、認証パスワードの管理にご注意ください」と呼び掛けている。

7payは、会計時にアプリのバーコード画面を提示し、店員に読み取ってもらうことで支払いが完了するサービス。

電子マネーの残高は、クレジットカードなどからチャージできる。

200円(税別)の買い物につき、1ポイントのnanacoポイントも付与している。

このアカウントが第三者に乗っ取られ、残高を不正利用される被害が発生。

真偽のほどは不明だが、Twitter上にも「クレジットカードで計18万円不正チャージされ、9万円を使われた」「20万円を勝手にチャージされた」「3万円を3回チャージされたので、クレジットカードの利用を停止した」といった報告が相次いでいる。

セブン・ペイによると、(1)クレジットカード・デビットカードを7payに登録した際に設定する認証パスワードと、7payのログインID・パスワードを同じ文字列に..



【日時】2019年07月03日 14:07
【ソース】ITmedia NEWS
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