「はやぶさ2」衝突実験に成功 人工的なクレーターは世界初


NO.7420325
「はやぶさ2」衝突実験に成功 人工的なクレーターは世界初
「はやぶさ2」衝突実験に成功 人工的なクレーターは世界初
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は25日、探査機「はやぶさ2」が小惑星リュウグウへ金属の衝突体をぶつける実験で、リュウグウ表面にクレーターができていることを確認したと発表した。

小惑星へ人工的にクレーターを作ることに成功したのは世界初。

はやぶさ2は今月5日、重さ約2キロの銅の球をリュウグウへ秒速2キロで撃ち込み、はやぶさ2から分離された小型カメラが衝突によって物質が飛び散る様子の撮影に成功していた。

今年2月の着陸に続き、衝突実験もすべて計画通りに成功させた。

今後、クレーターやその周辺への着陸を検討する。

小惑星表面は、太陽や宇宙線の影響によって、小惑星ができたころとは変質していると考えられる。

表面を覆う物質の下には、影響を受けていない「生」の物質があるとみられ、はやぶさ2は衝突実験によって「生」の物質を露出させ、それを採取することによって、太陽系の初期の状況を解析することを目指している。

衝突実験は、約5キロもの爆薬を詰めた衝突装置をリュウグウの上空500メートルで分離し、タイマーによって40分後に爆発させ、その勢いで銅の球をリュウグウへぶつける。

爆発などの破片にぶつからない..



【日時】2019年04月25日 17:19
【ソース】毎日新聞
【関連掲示板】


【「はやぶさ2」衝突実験に成功 人工的なクレーターは世界初】の続きを読む