今夜にも「ブラックホール」観測される 想像図とどれだけ異なるのか

宇宙の謎への突破口になるのか?

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今夜にも「ブラックホール」観測される 想像図とどれだけ異なるのか
今夜にも「ブラックホール」観測される 想像図とどれだけ異なるのか
【簡単に説明すると】
・今夜にも「ブラックホール」が観測される
・国際観測プロテクションEHTが発表
・今までの想像図とどれだけ異なるか

4月10日の夜にベルギーのブリュッセル、ワシントンDC、東京など世界の電波望遠鏡で観測する国際プロジェクト「イベント・ホライズン・テレスコープ(EHT)」に参加する天文学者らはブラックホール画像を世界初公開するという。

今夜観測が成功すれば、ドイツの天体物理学者によりブラックホールの概念が提示されてから100年ぶりに初めてブラックホール境界面への直接観測に成功されることになる。

ブラックホールはその特性上、直接的な観測を行うことは困難であるとされてきたがEHTにより観測が成功しそうである。

ブラックホールという名前は定着するまでは崩壊した星を意味する「collapsar(コラプサー)」と呼ばれており、また観測例が無いことから今まで図鑑や映像に出てきたものは全て想像図だった。
【日時】2019年04月10日
【提供】ゴゴ通信
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