混浴を話題にした投稿「炎上」 湯布院の経営者が謝罪=大分


NO.7338049
混浴を話題にした投稿「炎上」 湯布院の経営者が謝罪=大分
混浴を話題にした投稿「炎上」 湯布院の経営者が謝罪=大分
 大分県由布市湯布院町で宿泊施設を営む男性(44)がツイッター上で、公衆温泉で若い女性と混浴できたことを良い思い出とした男性客の話題とともに、女性軽視とも受け取られる投稿をした。

「炎上」し、業界団体も巻き込んだ形で、謝罪に追い込まれる騒ぎとなった。

 男性は観光地・由布院温泉からほど近いユースホステルの経営者。

3月8日、ツイッターに宿のアカウントで投稿した。

 《昨日宿泊の男子学生4人組に由布院の良かった所を聞くと「下の湯です!」と即答。そこは町で唯一の公衆混浴温泉。彼らが入浴中に若い女性が入ってきたそうです。一生の想(おも)い出になったとか。世界の女性陣には知って欲しい。皆さんには特大の魅力が備わっているという事を!》

 登場する温泉は「下ん湯」。名所・金鱗(きんりん)湖のそばにある共同浴場だ。古くから地元の人に使われてきた流れで現在も混浴で、一般の人も入れる。

 男性の投稿を見た人から「女性は観光資源ではない」「明らかなセクハラ」といった批判が集まったが男性は反応を見ておらず、反響が広がった17日、周囲から「大変なことになっているよ」と知らされた。

 男性は1..



【日時】2019年03月18日 23:41
【ソース】朝日新聞デジタル


【混浴を話題にした投稿「炎上」 湯布院の経営者が謝罪=大分】の続きを読む