旬の気になる話題満載!

まとめサイト『旬の気になる話題満載!』を運営しております。
世間で話題になった旬のニュース、ちょっと気になるニュース、
おもしろ情報など配信していきます。

    小池都知事


    小池都知事【私は中間管理職】国の“横やり”に不満


    NO.8364050
    小池都知事「私は中間管理職」国の“横やり”に不満
    小池都知事「私は中間管理職」国の“横やり”に不満
    東京都の小池百合子知事は10日、政府の緊急事態宣言を受けて休業要請を行う具体的な施設や店舗を正式に発表した。

    対象を決めるに当たり、感染拡大防止の観点から「広範囲」を求めた都と、経済優先で慎重な国の調整は難航。

    最後は「大人の妥協」で歩み寄ったが、小池氏は国の“横やり”に「権限は代表取締役(知事)にあると思ったら、天の声が聞こえて私は中間管理職になった」と、不満を漏らした。

    休業要請の対象となったのは、ナイトクラブやバー、カラオケボックスやパチンコ店、床面積1000平方メートルを超える商業施設など、幅広い施設や店舗。

    医療機関やスーパー、コンビニ、公共交通機関など「社会生活を維持する上で必要な施設」は除外された。

    当初、都が対象案に含めたホームセンターや理美容室は政府との交渉で、対象から外れた。

    夜間外出防止へ、居酒屋を含む飲食店の営業は午前5時〜午後8時で、酒の提供は午後7時まで。

    要請に応じた中小企業には、規模により50万〜100万円の協力金を払う。

    小池氏は会見で「都の感染状況は他の道府県より突出している。多くの人が往来し、日本有数の歓楽街がある首都の特殊性も勘案しなければ」と、広範囲に休業を要請した理由を語った。

    当初、安倍晋三首相が緊急事態宣言した7日に公表するはずが、あまりの広範囲に、経済への影響に加えて、都から地方に人が流れて感染リスクが広がりかねないと、国があわてた。

    もともと、つかず離れずの静かな緊張関係にある政府と小池氏の主導権争いも絡み、調整は難航。

    最後はお互いが妥協したが、発表は10日にずれ込んだ。

    最終的には広範な要請対象を勝ち取った小池氏だが、国の対応に不満を示した。

    「様子を見て広げるのではなく、最初に大きく構えて狭める。それが普通の危機管理ではないのか」と指摘。

    「都は前もって(案を)準備したが、途中から国との協議が入った。それぞれ地域の特性があるから、知事に権限を与えたのだと思う。代表取締役社長と思っていたら、天の声が聞こえて私は中間管理職になったみたい」。

    政府の対応を問う質問には「政府に聞いてほしい」と、返した。



    【日時】2020年04月10日 20:31
    【ソース】日刊スポーツ


    【小池都知事【私は中間管理職】国の“横やり”に不満】の続きを読む


    『東京マラソン表彰式で小池都知事』ポケットに手…態度に批判も

    メディアの前では、きちんとしてないと叩かれる。。それがネット社会

    NO.7304479
    東京マラソン表彰式で小池都知事ポケットに手…態度に批判も
    東京マラソン表彰式で小池都知事ポケットに手…態度に批判も
    東京都の小池百合子都知事(66)が3日、開催された東京マラソン表彰式の際、ポケットに手を入れていた態度がいかがなものかと、インターネット上で批判の声が上がっている。

    この日の都内の天気予報は、最低気温6度、最高気温8度で、雨が降る肌寒い気候だった。

    その中、小池都知事は2時間4分48秒で優勝したビルハヌ・レゲセ(エチオピア)が表彰される横で、寒かったからか両手を上着のポケットに入れていた。

    さらにレゲセが雨が降る中、傘もなく立っていたにもかかわらず、同知事は着物姿の女性に背後から傘をさしてもらい、ぬれない状況で、それが日本テレビの生中継にも映っていた。

    ツイッターでは、生中継を見た視聴者や、実際に表彰式会場にいた観客からとみられる、批判が相次いだ。

    「完走直後の優勝選手が雨にぬれて立っているのに、自分は傘をささせ、両手をポケットに入れるのか?」「ポケットに手を入れているだけでなく、握手も心がこもっているように見えなかった」「最後は拍手していたが、素晴らしかった大会が知事の態度で興ざめした」「主催者がそんな態度なら、辞めてしまっても良い」また小池都知事が、20年東京オリンピックに向けて「..



    【日時】2019年03月03日 16:01
    【ソース】日刊スポーツ


    【『東京マラソン表彰式で小池都知事』ポケットに手…態度に批判も】の続きを読む

    このページのトップヘ