“愛子天皇”論が浮上 「令和3年」が大きな転換期に
- NO.7449586 2019/05/08 21:57
“愛子天皇”論が浮上 「令和3年」が大きな転換期に - 新天皇が即位し、令和が始まった。
ただ直前に、悠仁さまが通学する中学校の机の上に刃物が置かれ、歴史の節目に水を差すような事件も起きた。
一方、新時代で期待を集めるのが愛子さまだ。天皇待望論がささやかれるほど存在感が増している。
4月19日、衆議院議員会館の一室で日本会議国会議員懇談会の会合が開かれた。
「男系継承の歴史を正しく理解してもらうことが非常に大切だ」
こう呼びかけたのは、会合を仕切る古屋圭司元国家公安委員長。この日までに公表された新聞社などの世論調査で、女性天皇に賛成の割合が大きかったことを受けての発言だった。
「女系・女性天皇に賛成7割」(時事通信)
「女性天皇『容認』76%」(朝日新聞)
朝日新聞の質問項目では、母方だけに天皇の血を引く女系天皇への容認も74%にのぼった。
皇室典範によると、天皇に即位できるのは、父方に天皇の血を引く「男系」の男子皇族だけだ。令和の皇室で、59歳の新天皇より若い皇位継承者は、53歳の秋篠宮さまと12歳の悠仁さまの二人。
若い世代に限れば悠仁さまだけとはいえ、ここまで女性天皇への賛成論が高まる背景には、ここ数カ月の間に..【日時】2019年05月08日 08:00
【ソース】AERA dot.
- [匿名さん]