井上尚弥【強かった!】ドネアと2度抱き合い敬意
流血ボクサー(井上)よくやった!
- NO.7934727 2019/11/08 08:47
井上尚弥「強かった」ドネアと2度抱き合い敬意 - <プロボクシング:ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)バンタム級決勝>◇7日◇さいたまスーパーアリーナ
3階級王者のWBA・IBF世界バンタム級王者井上尚弥(26=大橋)が真の階級最強王者の称号を手にした。ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)決勝で5階級王者のWBAスーパー王者ノニト・ドネア(36=フィリピン)と対戦。3−0の判定で勝利を飾った。
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もう右目は見えていなかった。井上尚は2回にドネアの左フックで右目上をカットして流血すると「見えない。ドネアが2重に見えた」。キャリア初の目周囲のカットにも動揺しなかった。軽量級レジェンドの底力にも押されたが、11回には左ボディーをねじ込み、ダウンを奪った。「結果的には世代交代できたかな」とほっとしつつ「みなさんの期待するファイトではないと思います。これがボクの実力です」。1年間で王者クラスと3戦を戦い抜き、アリ・トロフィーを手にしても満足しなかった。
5年前の14年11月、横浜市の所属ジムにドネアの訪問を受け、世界戦に向けたアドバイスをもらった。当時、主戦場は2階級も違った。「対戦なんて考えもしなかった」(井上尚)。高..【日時】2019年11月08日 00:16
【ソース】日刊スポーツ
- [匿名さん]