エンゼルス大谷翔平 11、12号 今季初の1試合2発で6月9本 『動画』
タイミングを外されても 右手1本で右中間スタンドへ運ぶんだから大したものだ!
- NO.7572613 2019/07/01 09:45
エンゼルス大谷翔平 11、12号 今季初の1試合2発で6月9本 - <エンゼルス3−12アスレチックス>◇30日(日本時間1日)◇エンゼルスタジアム
エンゼルス大谷翔平投手(24)が、今季初の1試合2本塁打を放った。
まずは4回無死の第2打席で11号ソロを放った。
カウント2−2からの6球目、バジットの低めカーブを捉えた。ややタイミングを外されたが、バットにうまく乗せ、最後は右手1本になりながら右中間スタンドへ運んだ。月間8本目の本塁打は自己最多。
第3打席は三振に倒れたが8回の第4打席。右腕ブルックスの148キロツーシームを捉えた。打った瞬間に本塁打と分かる完璧な当たり。
打球速度176キロ、角度24度で右中間スタンドへ12号ソロを運んだ。
1試合2発は昨年2度記録しておりメジャー3度目となった。6月の月間本塁打数も9とし、自己最多をさらに更新した。
9回裏の第5打席でメジャー初の1試合3発の期待がかかった。しかし1死満塁で前打者がまさかの投ゴロ併殺打。
打席は回ってこなかった。
チームは大敗したが、大谷は4打数2安打2本塁打、2打点と活躍。6月の打撃成績は打率3割4分、9本塁打、22打点だった。
【日時】2019年07月01日 08:32
【ソース】日刊スポーツ
- [匿名さん]