「日本の空軍力に追いつけない」米国と亀裂で韓国から悲鳴
- NO.7988472 2019/11/29 19:01
「日本の空軍力に追いつけない」米国と亀裂で韓国から悲鳴 - 開発費に8兆ウォン(約7400億円)以上が投入される韓国の次期戦闘機(KF-X)事業に暗雲が立ち込めていると、韓国メディアが報じている。
2016年1月に開始され、昨年6月に基本設計が完了したKF-Xは、ハードウェアとソフトウェアの詳細設計を完了して部品製作が進行中とされる。
試作1号機は2022年上半期の初飛行が目標で、2026年までに開発完了の予定となっている。
だが、果たして計画が予定通りに進むかは、きわめて怪しい。
韓国紙・世界日報によれば、「KF-Xに装着する空対空、空対地兵装を機体と統合する問題が難航している。レーダーを潜り抜けるステルス機能も、KF-Xの開発主体である韓国航空宇宙産業(KAI)と防衛事業庁の予想を下回る可能性が提起されている」という。
このうち、兵装と機体の統合が難航しているのは、米国が関連技術の共有を拒否しているからだ。
米国が、韓国への軍事技術の提供を拒否するのは今に始まったことではない。
最近ではほかに、米海軍傘下の海洋システムコマンド(NAVSEA)のプログラム分析官であるジェームズ・キャンベル氏が先月28日(現地時間)、ワシントンDCで開かれた不拡散政策教育センター主催の専門家討..【日時】2019年11月29日
【ソース】zakzak【関連掲示板】
- [匿名さん]